MIMOZA note

八丈島に住んでます。手芸と旅行と子育てと。働き方。暮らし方。アトピーや身体のこと。

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私がアトピーを克服するまで②

▼前回の記事

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前回の写真の後、4~7歳くらいまでアトピーはやや落ち着いています。


でも部分的に症状が出ていました。
耳のつけね、目の周り、首、肘の裏、膝の裏。


皮膚科に通っていて、ステロイドとワセリンが処方されていたと思います。
(自分で管理できる年齢ではなかったので、曖昧なのですが。)

 


まだ子どもだったので、症状が今後どう変化するか観察中ということもありました。大人になって落ち着くタイプかもしれないし、症状を押さえつつ様子を見よう、という時期。

 


何が要因かわからなかったのでパッチテストもしました。背中に丸いちっちゃなシールを貼るやつです。

食べ物のアレルギーは目立ったものがなく、ハウスダストや金属でひっかかりました。そのため、虫歯治療は銀歯を使わないものになりました。


この頃はアトピーに関して辛すぎる決定的な出来事とかはなかったと思うので、この頃の状況や心理的要因の分析を書きたいと思います。

 

 

 保育園いやだ!

4歳頃から保育園に通い始めました。

 

友達はいたけれど、基本的にはかなり引っ込み思案な性格でした。

あんまり自分から話しかけた記憶がありません。人から話しかけてもらうの待つタイプ。折り紙とか工作が好きでしたね。

 

ちなみに公園の遊具で遊ぶの大っ嫌いでした(笑)
何が楽しいの?とw


…というか臆病なんでしょうね。
高いところに登るの怖かったのと、スピードが出るもの(ぶらんこ、長すぎる滑り台)、落ちる系は嫌。
雲挺とかいまだにできない。。


保母さんたちは、子どもたちが好きだからと思って公園に連れてってくれるんですが、本気で苦痛でしょうがなかったです。


好きなコースは、近所のお寺の境内と裏山を散歩するコースでしたね。(歩いてれば時間が過ぎるし、遊具がないから遊ばなくていいw)

お花摘んだり猫をなでたりしてるのが好きでした。

大人の皆さん、こういう子どももいるんでむやみやたらに公園行ったり、遊具で遊べと勧めたりしないでくださいよ!笑

 


↑娘は好きなんです。やっぱり親と子は違うんですね(笑)


そんな感じだったので、当時の保育日誌には「ミモザちゃんは毎日泣いて保育園行きたくないと言っている」的なことが書いてありました。

 

 

本当にそうでした。

私は家でママやパパと遊んでたかったんです。


というか一人で何か作ってるのでも良かった。

お友達がいないと楽しくない!とは思っていませんでした。一人っ子だったこともあり。むしろ好きでもない遊具遊びやプール、ドッジボールをしなきゃいけないのが嫌だった。


もちろん、遠足とかおままごととか動物園行ったりとか楽しいこともあったけど、天秤にかけると苦痛なことの方が多かったのです。

 

 

 

保育園や学校で社会性を身につける?我慢を覚える場所?


お母さん方は、

「こうやってできないことができるようになっていくのよ」とか

「社交性や我慢を身に付けられる環境なんだから行かなきゃダメ」

と思うかもしれません。

 

 

私はそうは思わないです。


というか、確かにできるようにはなるのですが、それは本音を隠す行為。

本当は嫌なことをうまく理由をつけて納得する。

自分を誤魔化すこと、ができるようになっているだけです。

 

 


また、

「最初は嫌がって泣いてばかりだったのが、泣かなくなって偉いね!

と褒められたりするんですが、
それはもう自分の力ではどうすることもできないと思ったから諦めて泣くのを辞めた、可能性があります。
(もちろん楽しいことが多くなって本心から泣かなくなる場合もあります)

 

実際、子どもに保育園や幼稚園に通うか通わないか決定権はないと言えるでしょう。


本当はあってしかるべきなんですが、子どもはそうは思いません。

ちゃんと保育園行かなきゃいけない

学校は休んじゃダメ

と思ってますよ。親や先生たちの声かけからそう判断します。


そういう心理的なストレスが身体に出るか出ないか。

…出ないということはないでしょう。

 


これがアトピーの原因だ!とは言い切れません。やはり複合的なものだと思うので。

 

でももし保育園に行かなくて良くて、本当に楽しいと思うことだけできたら?

病気ってなくなると思うんです。

 

 

 

私が子どもたちに思うこと、していること

 こういう幼少期を過ごした私ができるのは

子どもに保育園、幼稚園、学校通いを強要しないことです。


行かなくてもまったく問題ない。

 

元教員がこんなことを言うと意外に思われることが多いんですが、

むしろ元教員だからこそ行っても行かなくても良い場所、というのがわかります。

 

  • 自分を曲げること
  • 本音を誤魔化すこと
  • 周りに合わせすぎてしまうこと


これらは一斉教育の弊害です。

そして、ほとんどの日本の学校がこれらを優先させてしまうシステム、カリキュラムになっています。

 

時代的なものもあると思います。

戦後、経済を建て直すためには会社や組織を動かしていく人材が必要だった。

一斉に同じことができる人。周りに合わせることができる人。

そういう人が求められ、そういう人を育成するのが学校。


ただ、やはり時代は大きく変わっていて、個人がいろいろできる時代になりました。同時に、個人がどう生きるかに目を向けられる良い時代になったなと思います。


そんな中、学校システムが旧制度だと、苦しい人たちが増えている。子どもに限らず大人も。だから多様な教育が少しずつ増え始めたのだと思います。すごく良いことですね。


個人的にはサドベリースクールなんかを注目してますが、もっと自由でもいいのかななんて思っています。

 

  • 学校は通っても通わなくても良いもの。
  • 学びは選べる。

この意識を社会全体が持つと良いと思います。

 

 

娘には

 こんな幼少期と教員時代に感じたことを踏まえて、私は今子どもに保育園へ行くかどうかの決定権を託しています。


通ったとしても、どうしても嫌な時間があって休みたいと言われたら休ませたいですね。(実際予定を入れていたりしたら厳しいと思うので理想なんですが)


不登校で悩む親御さんも多いと思うのですが、まず時代が変わってきているということ。不登校は全然問題がないことです。


それより、いかにその子がいきいきと生きられるかきちんと見つめ直せば、想像以上の生き方が見られると思いますよ。

 

 

 


また、私のアトピー振り返りのはずが話がずれていきました(笑)

次は小学生に上がり、記憶もしっかりあるので、もうちょいアトピーの記録だけになると思いますw

 

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