mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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真面目でいることをやめる。

 

昨日寝る前に、何か思い立ってしいたけ占いを読んだんですが(笑)

 

voguegirl.jp


あれ、本当にすごいんだね!!

なぜわかるんだー!?私のこと知ってるんかー!?

と思いました(笑)それくらい的確でびっくり。

 

私の周りでホロスコープ読める方がしいたけ占いに批判的だったので、てっきり当たらないもんだと思ってました。

 

 

私、しし座なんですが、26歳離れた娘もしし座。
2歳の娘にも当てはまるかどうかはちょっとわかんないけど、少なくとも私にはビンゴだなと思ったので信じます。

 

 


しし座っぽさ?なのかな?

ここからはしし座の方以外どーでもいいと思うんだけど、
他の星座だろうと当てはまる話もするから聞いてください(笑)


私、最近

「自分がプライド高いの何でだろう??」

ってことをめちゃくちゃ考えてて、これ読んでかなり腑に落ちたんです。

※プライドに関してはまた書きます。

 

 

 

しいたけ占い しし座より引用

あなたには過去数年、そして2016年もそうだったのですが、「必死」という空気が残っていました。

 

もちろん、その「必死さ」ってすごく尊いものだったし、2016年まで自分自身に対して「余裕」を感じられることは少なかったと思います。

 

「毎日自分の限界を超えなければいけない」ということがありすぎて、もう逆に限界じゃないという時を思い出すほうが難しかったというような感覚を覚える人もいると思います。

「このままじゃダメだ!」と自分に危機感を覚えてじっとしていられない、なにか修行しなきゃ!という気持ちすら起きていた人も多いと思うのです。


2016年まで、あなたは「強く」なければいけなかった。強い自分でいて、いろいろなことにチャレンジし、対応してこなければならなかったこともありました。

 

 

感覚的な話をしたいのですが、「強さ」ってピーンと張って、緊張感を保っているイメージがあるのに対して、「弱さ」って何かそのピーンと張った糸みたいなものが「だらーん」と張らなくなってしまったようなイメージ。


あなたって、なんと言うかそういう「17歳性」みたいなものが大人になってからも強く残る人なのです。

 

「モノを知らなくてけっこう。でも私は私の流儀でいく!」

「ほかの人が弱いのは認める。でも私は自分に弱さは認めない。だってそれは美しくないから。必ず乗り越えます」

 

というピーンと張り詰めた姿勢を常に持っているあなたは多くの人たちから信用されるし、必要とされます。


だからあなたは、どんなことがあっても最終的には「気合いで乗り越えていく」という姿勢と共にこれまでも生きてきたところがあります。

 

 

これも感覚的な話になってしまうのですが、周りの人間から見た時に、獅子座の人ってどこかいつも「決まっている」のです。

「隙のなさ」というイメージなんですね。

 

着ている服もなんとなく「あなたらしい」というイメージに沿ったものだし、あなた本人は全然意識していないとしても、例えば「仕事がOFFの休日、幼なじみの友達とカフェに行く服装」というイメージを、あなたはつかむのがうまいのです。

 

なんと言うか、そういうOFFの時に外にちょっとお茶をしにいく時でも「そのへんにあるものをテキトーに着てきました」という印象を外の人に対して持たせないのです。

 

 

あなたはもう少しだけ立派でなくてもいいのです。

もう少しだけ完璧を目指さなくてもいいと思います。

人が人を好きになること。

そしてお互いがお互いに対して自然に惹かれていくことって、何も「完璧なシチュエーション」が用意されていなければ発生しないことではないのだから。


あなたに伝えたいです。

自分も、他人からも「さすが〇〇さんだ」と言われるだけの結果を残すのがあなたでなくてもいいんです。

それをやり続けるといずれ辛くなってきてしまうこともあります。

「頑張って結果を出す」ってどんどんハードルが上がっていってしまうこともあるから。

 

 

あなたはね、2017年上半期の恋愛で「ただ笑える人」を目指せばいいです。

「笑える」って本当にいろいろな種類があるから。

「ただ自然に笑える人」があなたと縁がある人です。

 

 

 

 

そう。今までかなりリラックスなんてすることなく生きてたんです。

見かけだけは随分リラックスっぽいこともしましたが。

温泉入ったりとか、何となく自分本位で動いてます的なことしてみたりとか。

 


でも本当に形だけというか、見せかけというか。
心の底からゆったり、なんてしたことがなかった。

いつもせかせかしているというか、張り詰めてたんです。

 

 

で、これ読んで、

 

あ〜私とにかくまじめだったわ。

このブログもだけど真面目だわ(笑)

これ、性格だと思ってたけど、「これが良いことだ」と思ってただけかも。

別にまじめじゃなくても良かったのかも。

じゃあいつからまじめでいようと思ったんだっけ?

 

 

とか色々考えてたら、

私がプライド高いのと関係あるなと思い至りました。

 

 

プライド、のことでまた今度も書こうと思いますが、

「隙がない」「決まってる」感じって、相手にすごく緊張感を与えていたと思うんです。

 

 

私と会う時は正しくなくちゃいけない、とか。

こんなこと言っちゃいけない、とか。

 

だから、今まで関わってきた人たちにちょっと申し訳なくなりました。

 

 

私も人と会う時は、初対面じゃなくても相当気を張るけど、

同じくらい、私と会うことも相手にとってプレッシャーだっただろうなぁと。

 

 

意図して自分の失敗談とかを話して

和んだ雰囲気を作ろうとしたこともあります。

でも、それすら作ったものにすぎないんですよね。

会話の内容だけじゃなくて、なんとなくピーンとした感じを感じ取ってしまう人もいたんだろうな。

 

今まで出会った皆さん、すみません(笑)

今、プライドの高さとか、人との関係に壁を作ることなんかを考察中ですので、また何か気付いたことがあれば書きます。

 

 

でも、本当にね、「ただ笑う」ということを掴む年になりそうですよ♪

1週間前からこちらの本を読み始めたんですが、これも超超すごい本!!

 

 

 

タイトルがもうすごいでしょ(笑)

 

12週間に渡るワークがあるので、今やってます。

自分を知る。

やりたかったけど、周りの反対や世間の価値観に邪魔された思いなんかを掘り起こす作業です。

 

これについてもまた。