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MIMOZA note

八丈島を拠点に暮らす。手芸と旅行と子育てと。働き方。暮らし方。身体のこと。

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【アトピーさんの気持ち】自分が綺麗なわけがない

幼い頃からずっとアトピーがある場合、


「自分は美人なはずがない」

「自分はかっこいいわけがない」

「自分は綺麗なはずがない」

「なぜなら肌が綺麗じゃないから」

「モテるはずもない」

「見た目でまずアウト」

「うまくいってもそこそこだろう」



…こういうセルフイメージを無意識に持ってしまっている気がします。







すみません、私のことです(笑)




ここはアトピーの心理的な弊害だなと思います。




幼い頃も、お肌の綺麗な友達を見ては
「私はこんな見た目だし、みんなは全然かゆそうじゃないのに、私はなぜかいっつもかゆいし…いいな。羨ましい」
と思っていました。





またお肌が綺麗じゃないっていうのは見た目的に相当価値がないと思っていました。



「気持ち悪いだろうな」

「こんな私と友達じゃ嫌かもな」

「いじめられないといいな」

「あんまり触られたくないだろうし、だったら自分から距離をとっとこう」


とか、余計なこともたくさん考えました。





ただただみんなのような普通の肌になりたくて、一生懸命ステロイドを塗って誤魔化した。


嫌われたくない。
普通のお肌の子と同じ土俵にたちたい。




そういう心の内面のモヤモヤが、かなり生きづらさに繋がっていたと思います。






…というのに、治った今だからこそ気付きました。


今は普段まったくお肌のことを考えないでいられるから、その他のいろんなことに関心が向けられるようになったけど、

とにかくアトピーがあったときは、常にお肌のことが頭にあったんです。


  • ダイエットしたいから運動しようかな、でも運動するとかゆくなるからそこそこにしとこう…
  • 修学旅行楽しみだ♪けど、途中でかゆくなったら嫌だからステロイド持ってかなきゃ…足りなくなりそうだし皮膚科行かなきゃ…
  • 好きな人がいるけど、アトピーの私じゃダメだろうな。アトピーが理由で振られたらどうしようもないし、そもそもお肌の綺麗な子と同じ土俵にすらいない。だったら中身を好きになってもらって、向こうから好きになってくれた人の中から選べばいいや…

友達にも彼氏にも、後輩にも先輩にも、アトピー肌が理由で嫌われるのが怖くて、とにかく薬を塗って隠しました。


そうしていれば、やっと普通の女の子レベルにはなれる。


でもステロイドが良くないというのはわかっていたので、塗り続ける自分に罪悪感もあり、そういう生き方にどこか諦めもあり、自己肯定感は常に低かったなと思います。




今はお肌の悩みはなくなったとはいえ、自分に対しての見方はあんまり変わっていません。クセがついているのだろうと思います。


なので、過去のそういう部分に向き合ってみて、もうちょい楽に生きられるようトレーニングが必要です。