読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MIMOZA note

八丈島を拠点に暮らす。手芸と旅行と子育てと。働き方。暮らし方。身体のこと。

スポンサーリンク

保身のための子どもへの声かけはしない

 4月に入って、子どもと関わる仕事を始めました。

 

www.mimoz-art.com

 

週2くらいのペースで短時間なのですが、

小学生という年代を自分の過去の記憶でしか知らないため、勉強になることがたくさんあり面白いです。

 

 

 

 

小学生も2歳児も中身は一緒!


まず初日で思ったのが


「小学生って2歳児と変わんねー!」


ってことでした(笑)

 

 

いや、バカにしてるんじゃなくて。
余計なものがなくて、感じたままに動ける感じが、小学生も2歳の娘もそんなに変わらなくて安心した、という意味です。

 

 

もちろんまだ表面的にしか彼らを見れていないだろうし、本当は隠して表に出せない思いとかを持ってる子もいるとは思います。
けれど、大人に比べたらまだまだ出せている。

 

  • 嫌なことがあったから泣く。
  • 面白いからやる。
  • 楽しいから夢中になる。
  • わからないから聞く。

 

そういう単純なことを、ストレートにやってるところは小学生も2歳もそんなに変わらないのだな、という印象を受けました。

 

 


ちなみに会話の内容もそんなに変わらない(笑)

 

例えばうちの娘なんかは、食器をスプーンで叩くと

「ちょっとうるさいよ〜」と言われるのをわかってるので、自分でカンカンいろんなところを鳴らして

「ちょっと うるさい?」「これは?」「これは??」と聞いてきます。

まるで試すようにいたずらっぽい顔で。

 

 

 


小学生もそれとまったく一緒のことやるんですよね(笑)

 


学校のルールでやっちゃいけないことをやってて注意すると、
「じゃあこれは〜?」「これならいい?」「これは〜?」

ってグレーゾーンっぽいことをニコニコしながらやってみる。

「へりくつ言いやがってこのやろー!」と思うんですけど、「あぁ、娘とまったく一緒だわ。かわいいなも〜!」と思いながら対応してます。

 

 

 

 

学校ではダメだけど、外では良いこと

 

『学校でやっちゃいけないと決まってること』への扱いは若干思うことがあります。

 


「この学校ではダメだけど、敷地を出たらOK」というようなルールもある。

校則とかがそうですね。学校にケータイを持ってきてはいけない、髪を染めてはいけない、とか。

 

 

もちろん私は雇われの身なんで、ルールに従って注意しますけど、本音を言えば「別にそれくらいやってもいいじゃん」と思うことはあります。

 

 

「なんでやっちゃダメなの?」と聞かれた時に、

「だって決まりでしょ」という答えもちょっと乱暴だなぁと思う。

少なくともちゃんとした理由にはなってないから。

 

 

せめて、「ルールだから」「校則で決まってるから」と言うんではなくて、「◯◯な理由があって、ダメってことになってるんだ」「これをやったら困る人もいるから、じゃあ全員で〇〇はしないことになったんだ」とか言えたらなぁと思いますが、それだってダメな理由としては乏しい気もする。

んー…自分で運営してる学校じゃないんでやっぱりそこは難しいですね。。

 

 

 

 

グレーゾーンはどこまでOK?

例えば

  • 遊んでて入っちゃいけない場所に入っちゃう
  • 子ども同士のケンカ

 

などなど

やってることが度を過ぎない限り、しつこくは注意しないというか、ある程度黙認する場合もあっていいんじゃないかと思います。

もちろん他に働いてる人たちの対応に差があり過ぎてもどうかとは思いますが。

 

 

 

「ルールの遵守」「遊びの延長、子どもの遊びのアイディアを潰さない」というせめぎ合いは結構あって、私はなるべく後者を優先させていきたいと思いつつ、言うべきところは言わないとな、というのが難しいところです。

 

 

 

 

保身のために子供を注意しない

でも、「注意してないところを同僚に見られて何か言われるのは嫌だから注意しておこう」というのだけは絶対やらないぞ、と思ってます。

 

昔はちょいちょいありました。
「校則違反だからしっかり指導しないと、先輩教員に嫌味を言われるし、強めに注意してるとこ見せよう」みたいな。

保身のためのアピールですね。そういうのはもう絶対しないぞ、と思ってます。

 

 

 

ママ友同士、親子連れ同士の中でもありますね。

相手の子どもをぶった場合とか、「なんでそういうことするの!謝りなさい!」とすぐ言うお母さんもいるし、子ども同士のじゃれあいに任せてるお母さんもいる。

 

私はよっぽど相手の子が嫌そうだったり泣いちゃったりしない限りは黙認するタイプですが、それが嫌だと感じるお母さんもいるだろうなぁ…というのは常に思います。

 

私も「ここでうちの子を注意しないと◯◯ちゃんのお母さんが不快に思うかな」という理由で、娘に声かけすることがたまにあります。(あ〜別に言わなくてもいいセリフだな…)と思いながら。難しいですよね。

 

 

 

いずれにせよ、周りから

「ちゃんと注意しないとダメじゃない」

と言われようが、子どもなりの言い分があったり、そんなに目くじら立てるほどのことでなかったら、軽く注意して様子見でいいかなとは思ってます。

 


もちろん人様のお子さんを預かっている以上、安全に遊ばせてお家に帰すというのが大前提なので、危ない時には手を出せる範囲にはいようと思いますが。

 

 

殴り合いのケンカだって、子どもなりに理由もあるし、必ずしもすぐ仲裁に入るのはどうなんだろう。ケースバイケースだよなぁ…と思います。

 

観察力が求められるし、かといって一部始終を見れるわけでもない。

子ども同士の日頃の関係性もあるし、見方によってはどっちが悪いわけではなかったり。

子どもの言葉をよく聞かないといけないけど、スムーズに説明できるとは限らない。数日置いてまとまる子だっている。

さらには大人の判断が正しいとは限らないし、考え出すとキリがなく難しい。

 

 

 

決めつける姿勢を持たないこと、ですかねぇ。。

 

 

 


ちょっとすごく難しい職場にいる感じに書いちゃいましたが、基本的には娘と遊ぶように小学生と遊んでます。


小学生が2歳児と違うのは運動量です(笑)

ガチの追いかけっこをさせられ(しかも永遠私がオニ!)久々の筋肉痛…

娘のちまっとした遊び方の可愛いことよ!!笑

娘もこうなっていくんだなぁというのが知れるだけでも、十分勉強になっています。