mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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■暇だからアトピー(病気)になる

 

 

うまく言えないんですが、

アトピー(病気)になってる暇があるから

アトピーが出てる(治らない)んじゃないかなって、

今日ふと思いました。

 

 

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もうちょい正確にいうと

  • 掻いてる暇があるから治んない
  • 症状を観察してる暇があるから治んない
  • アトピーについて考えてる暇があるから治んない

 

…なんかそういう節があるような気がします。

 

 

 

もっともっと正確にいうと

  • 掻くことでアトピー(病気)に意識が向いてるから治んない
  • 出ている症状を見すぎて、治ってる姿を頭に描いてないから治んない
  • なんで治んないんだろうって自分を責めるから治んない

 

そういう面もあるのかもって。

 

 

 

例えば私、

外で働いていたり、何かに参加していたりっていう時間、

全くアトピーを意識しないし、全く掻いてないんですよ。

 

 

 

 

 

でも、家に帰ってきて、

  • ふと一息ついた時
  • 子どもの遊びを見守りながら
  • 家事と家事の合間
  • 寝る前

なんかにすごく掻くし、症状の部分も凝視して観察しちゃうんです。

 

 

 

 

観察したり分析したりすることって

悪いことじゃないし必要なんだけど、

やりすぎると逆に意識しすぎちゃうのかも。

 

 

 

 

 

その意識が、

治った状態にフォーカスしてるならまだしも

悪化してる状態にフォーカスしてるから

治らない状態がずーっと続く。

 

 

 

 

むしろ忙しく何かこなしていたり

イキイキと動いている方が

アトピー(病気)に意識が向かず、

気づけば治っている。

なんてこともあるんじゃないかと。

 

 

 

 

 

病気なんて意識してる暇をなくしてしまえ!!

 

 

 

 

 

そんなことを自分を振り返りつつ思いました。

私もまだまだ病気のことばかり考える暇があるんですね。

 

 

 

 

その時間をもっとイキイキと笑顔で使えたら、

病気なんかどっかへ吹っ飛ぶんだろうな。

 

 

 

 

 

もちろん忙しさのストレスから病気になる方もいます。

だから忙しい=病気になる暇もない

とは言えないけれど、

そもそも病気を生む忙しさって

自分の質に合ってないことで忙しいってことだと思う。

 

 

 

そういう場合はゆっくり休んで見つめ直して。

 

 

 

 

で、方向転換できたら

今度は病気を寄せ付けないほど

楽しく動く♪

これは忙しくても大丈夫。

 

 

 

むしろ動いてないと

病気が入り込む隙間ができちゃう。

 

 

 

そういう意味で、暇だから病気もダラダラ続くのかなと思います。

 

 

 

 

 

アトピーや病気のことを

いっぱいいっぱい考えた人は、

今度は逆に

意識して病気のことを無視してみて。

 

 

 

夢中に何かをしていれば

病気もどこかに飛んでいく。

 

 

 

p.s.

ちなみに子どもに関しては当てはまらないと思う。

子どもに症状が出たら、親が自分を見つめなおさねば。