うまく言えないんですが、
アトピー(病気)になってる暇があるから
アトピーが出てる(治らない)んじゃないかなって、
今日ふと思いました。
もうちょい正確にいうと
- 掻いてる暇があるから治んない
- 症状を観察してる暇があるから治んない
- アトピーについて考えてる暇があるから治んない
…なんかそういう節があるような気がします。
もっともっと正確にいうと
- 掻くことでアトピー(病気)に意識が向いてるから治んない
- 出ている症状を見すぎて、治ってる姿を頭に描いてないから治んない
- なんで治んないんだろうって自分を責めるから治んない
そういう面もあるのかもって。
例えば私、
外で働いていたり、何かに参加していたりっていう時間、
全くアトピーを意識しないし、全く掻いてないんですよ。
でも、家に帰ってきて、
- ふと一息ついた時
- 子どもの遊びを見守りながら
- 家事と家事の合間
- 寝る前
なんかにすごく掻くし、症状の部分も凝視して観察しちゃうんです。
観察したり分析したりすることって
悪いことじゃないし必要なんだけど、
やりすぎると逆に意識しすぎちゃうのかも。
その意識が、
治った状態にフォーカスしてるならまだしも
悪化してる状態にフォーカスしてるから
治らない状態がずーっと続く。
むしろ忙しく何かこなしていたり
イキイキと動いている方が
アトピー(病気)に意識が向かず、
気づけば治っている。
なんてこともあるんじゃないかと。
病気なんて意識してる暇をなくしてしまえ!!
そんなことを自分を振り返りつつ思いました。
私もまだまだ病気のことばかり考える暇があるんですね。
その時間をもっとイキイキと笑顔で使えたら、
病気なんかどっかへ吹っ飛ぶんだろうな。
もちろん忙しさのストレスから病気になる方もいます。
だから忙しい=病気になる暇もない
とは言えないけれど、
そもそも病気を生む忙しさって
自分の質に合ってないことで忙しいってことだと思う。
そういう場合はゆっくり休んで見つめ直して。
で、方向転換できたら
今度は病気を寄せ付けないほど
楽しく動く♪
これは忙しくても大丈夫。
むしろ動いてないと
病気が入り込む隙間ができちゃう。
そういう意味で、暇だから病気もダラダラ続くのかなと思います。
アトピーや病気のことを
いっぱいいっぱい考えた人は、
今度は逆に
意識して病気のことを無視してみて。
夢中に何かをしていれば
病気もどこかに飛んでいく。
p.s.
ちなみに子どもに関しては当てはまらないと思う。
子どもに症状が出たら、親が自分を見つめなおさねば。