mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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【ミニマリストの残すもの】1、無印良品の「湯たんぽ」

ミニマリストへ


昨年から少しずつ持っているものを見直し始めました。


流行りのミニマリストになりたくて(笑)



…というより、やはり目に入るものがごちゃごちゃと溢れていると、自分の頭の中もごちゃごちゃする感覚に毎日悩まされているから。




何かアイディアを思い付いてもなんとなく注意散漫になっている。



何か思い浮かんでも、そのすぐあとに浮かんでくる

「あれ片付けなきゃ」

「これもう要らないかな~」

「でもいつか使うかもだしな~」

「パッとしないけどどうするか…」


みたいな大したことない考えに掻き消されている。



日中の大半をそれに費やしてしまう。



そういう自分の頭と環境がすごく嫌だなと思ったのです。





今までとにかく物を大事にしてきた私。


(娘の使ってる色鉛筆は私が小学生のときのもの!鉛筆削りも。その他諸々)



物持ちが良いというのは、悪いことではなかったと思います。





でも、どう考えても使ってないものがある。



高かったから捨てられない。

想い出がいっぱいだから捨てられない。

もらったものだから捨てられない。

まだ使えるから捨てられない。



精神衛生上良くない。



頭の風通しを良くするためにも、今までとはモノとの付き合い方を変えなくては。




最小限ではなく最適化


ものづくりをするため材料や道具もたくさんあって、世に言う「ミニマリスト」にはどうやってもなれません。


半分はアトリエみたいなお部屋です。




でも使ってないものや、ただ捨てられないお洋服なんかは見直す余地が存分にある!


ミニマリストの考え方を参考に、少し思いきって捨ててみたいと思います。



手放さないと決めたもの


捨てるものに目を向けるのも良いですが、きちんと使っている・大活躍しているものをここでは挙げたいと思います。



お気に入り。


必需品。


これさえあれば大丈夫。


素敵なもの。


重宝するもの。


私らしいもの。






その方が楽しいし、要らないものを想うより爽やかだから。(ただし誰得w)




いつまで続くかわかりませんがナンバーもふってみます。


では。




無印良品の「湯たんぽ」


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たぶん高校生くらいから使ってます。
(1回買い換えたけど)



ホームセンターとかで売ってる湯たんぽってなぜかどぎついオレンジ色が気にくわない(笑)


金属のものは低温やけどしやすいといううわさ。





無印良品の湯たんぽはシンプルで見た目も好みです。


大きさは大・中あった気がしますが、ちっちゃい方で十分。

やかん1杯分、ケトル1杯分という感じなのもちょうどいい。




朝はぬるま湯で顔を洗うのに使います。



冬だけの出番ですが、毎年必ず使うのでこれは手放せません。