こちらのワークをやってみました。
以下、ブログより抜粋。
自分のやりたいことと、欲しいものを分けて紙に書く。
欲しいものはやりたいことをやってると手に入るから。
出来れば損得勘定とかなしで
「お金もらえなくてもしたいこと」を考えてみるといい。
やっぱり「感じること」をおろそかにしてしまうと、
世間的な「こうあるべき」に
縛られて苦しんじゃうのかな
と感じます。
これやりたいけど、これじゃあ稼げないし・・・
全然できてないのにこれやりたいとか恥ずかしい・・・とかね
きっと「誰かの目」を気にした発言ですからね。
そういうのは一旦置いといて
本当にやりたいことを正直に書いてみてください。
で、「欲しいもの」がどうやって手に入るか?とか
関係なく難しく考えずルートを決めずに
まずは書いてくださいね。
やりたいことは今すぐできることでも大きいことでもどちらでもいいです。
質問があったのですが欲しいものも、「物」でも「こと」でも何でもいいです。
書くと「現実」として意識できるのでおすすめです。
*
いわゆる起業女子と呼ばれる方の投稿はあまり読まなくなったのですが、南城さんのは自分の心に気付くきっかけをもらえるから好き。メルマガも読んでます。
深く考えずにやってみました。
やりたいこと
- マッサージを受ける
- コルギを受ける
- 刺繍の図案をデザインする
- モロッコに行く
- 刺繍の本を出す
- お寿司食べたい
- 1年に1回海外に行く
欲しいもの
- 自信
- 信頼
- お金
- 傘
- 夢中になっている時間
- なんでも話せる友人
- シンプルな部屋
- 引き締まった顔
- やることが決まっている、という状態
- 収益の出るサイト
- 人から頼まれること
ノートを縦に2つに分けて、並べて書いてみました。
たしかに、「欲しいものってやりたいことやってれば手に入るだろうな」と、見比べてみて思いました。
形に残るものはそんなに要らない
今断捨離してるっていうのもあるんですが、私、物で欲しいものってほとんどないんです。強いて言えば「傘」なんだけど、壊れたから新しいのが欲しいっていうだけで、「これ欲しい!絶対手に入れてやる〜!」っていう物はないです。
家も欲しいと思わない。服もいっぱい持ってるし、むしろ捨てたい。
最近は捨てる時のことを考えるようになりました。いつか要らなくなるんだろうな、とか。
そう考えると、海外旅行行っても買いたいものとかはあんまりないのかもしれない。そりゃあ、その場のテンションで「お土産買う!」ってなるかもですが、いずれ捨てるしな〜。。
じゃあなんで行きたいの?って言われると困るんですが
ただ、歩いて街の雰囲気を感じたり、そういう時間を過ごしたいんだと思います。
物、として形に残る物ってほとんどもう要らなくなりました。
だから、マッサージ受けたいとかお寿司食べたいとか、幸せを感じる時間が過ごせるってことが、やりたいことに挙がっています。
欲しいものも抽象的なものばっかです。
「自信」とか「信頼」は一朝一夕で身につくものではないですが、コツコツ自分で貯めていくものなんだろうな。普段、これが欲しかったなんて気付きもしませんでしたが、書いてみて「自分に自信がないんだな」「自分が信頼できてないんだな」ってわかりました。どうやったら信頼できるようになるか、考えてみよう。
「なんでも話せる友人」は数名いるんですが、あんまりその人だけに集中しちゃっても重いよなぁ…と思って。でもよくよく考えてみたら、ただ私がオープンでいれば済む話かもしれません。どこまで話すか、なんて自分で決めているのだし。
やりたい仕事
仕事っていう意味では、やりたいことってコロコロ変わります、私はね。
教育関連が上位に上がってくることもあるし、手芸系、アート系が上がることもあります。でもどちらかかな、というのは最近わかってきました。
大学卒業した就活の時期なんて、多少興味が持てるならいい!と思ってましたが、今はかなり絞り込んでます。
「夢中になってる時間」と「やることが決まっている状態」っていうのは、私の中でセットです。夢中になるほどやりたい!!って思って過ごしてる時間は、やることが決まっている状態だと思うから。一瞬一瞬をそう感じて過ごしていきたいなぁ。
頭でわかってても、書くことで意識するようになるっていうのがあると思います。
私も普段、「あれやりたい」って思うことは意識するようにしてて、何を今更…って思ったんですが、いざ書き出して見ると、私の欲しいものってこういう感じなんだ。。とちょっとびっくりしました。
あなたも是非やってみてくださいね。
そしてもし良かったら、分けて書いてみた結果を教えてください。
お問い合わせフォームでも、コメントでも大丈夫です(知っている方はラインでも)。私のものとは比べずに、正直に書いてみてください。欲しいものが全部物でもOKです(^^)
意外なことに気付けるかもしれませんよ。