本日捨てたもの
- 下着(3)
- ストッキング
- 子どものロンパース
- 腹巻き
- ストール(2)
- ヒートテック(2)
- シーツ(2)
- 枕カバー
- 子どもの履けなくなった靴
- DVD5枚
- ほうき
昨日寝る前「あれも捨てたい」「そうだ、あれもいらんだろ…」ともんもんとしてたので、今日はバサバサいけました(笑)
観るはずもない DVDが5枚も…!
叔母のところから回ってきたんですが、これは観ないよ!
もちろん私、映画好きだし、観たらそれなりに楽しめると思う。
どういう作品でも誰かしらが頑張って作ってるのはわかってるし、そういう意味では価値ある作品だと思う。
けど、私の好きな時間の使い方じゃないんですよー。
持ってるから観る…なんて、それは時間のムダでしょう!一度観始めたら2時間も使うんだよ!?
誰かにあげようか?とも一瞬考えたんですが、中身確認する時間と手間がもったいないんで辞めました。
ちなみに好きなのはミニシアター系の洋画ね。Bunkamuraとかでやってそうなやつ。
母からのお下がりは切なくなる
母からもらったマフラー。
これ、お下がりが嫌だとかそういう話じゃなくって。
私はやっぱり、母のことを考えるとどうしても切ない気分になってしまうんです。
これはもうどうしようもない。
小さい頃からの記憶…母がうつで寝込んでしまったり、家事ができないことを私に「ごめんね」と謝って悲しそうな様子がどうしても頭をよぎってしまう。
このマフラーも、母がずっと大切に使ってたもので、せっかくもらったものだし私も大切にしたい!と思う反面、
なんか物悲しいオーラ(見えませんが)を感じてしまい、処分しました。
そういう記憶に引っ張られるのもうやめよう、と。
まぁ私の好きなテイストじゃないし、っていうのももちろんあります(笑)
かなり長く愛用されたので、マフラーとしても人生やりきってると思います。
物って、思い出される記憶がありますね。
それが重くのしかかってくる物は、今やこれからの自分のためにも処分した方がいいなと思います。