mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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【断捨離日記④】物から思い出される記憶が重い…

本日捨てたもの

  • 下着(3)
  • ストッキング
  • 子どものロンパース
  • 腹巻き
  • ストール(2)
  • ヒートテック(2)
  • シーツ(2)
  • 枕カバー
  • 子どもの履けなくなった靴

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  • DVD5枚
  • ほうき


昨日寝る前「あれも捨てたい」「そうだ、あれもいらんだろ…」ともんもんとしてたので、今日はバサバサいけました(笑)






観るはずもない DVDが5枚も…!

叔母のところから回ってきたんですが、これは観ないよ!



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もちろん私、映画好きだし、観たらそれなりに楽しめると思う。


どういう作品でも誰かしらが頑張って作ってるのはわかってるし、そういう意味では価値ある作品だと思う。



けど、私の好きな時間の使い方じゃないんですよー。

持ってるから観る…なんて、それは時間のムダでしょう!一度観始めたら2時間も使うんだよ!?


誰かにあげようか?とも一瞬考えたんですが、中身確認する時間と手間がもったいないんで辞めました。




ちなみに好きなのはミニシアター系の洋画ね。Bunkamuraとかでやってそうなやつ。







母からのお下がりは切なくなる

母からもらったマフラー。



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これ、お下がりが嫌だとかそういう話じゃなくって。



私はやっぱり、母のことを考えるとどうしても切ない気分になってしまうんです。



これはもうどうしようもない。

小さい頃からの記憶…母がうつで寝込んでしまったり、家事ができないことを私に「ごめんね」と謝って悲しそうな様子がどうしても頭をよぎってしまう。




このマフラーも、母がずっと大切に使ってたもので、せっかくもらったものだし私も大切にしたい!と思う反面、

なんか物悲しいオーラ(見えませんが)を感じてしまい、処分しました。


そういう記憶に引っ張られるのもうやめよう、と。





まぁ私の好きなテイストじゃないし、っていうのももちろんあります(笑)


かなり長く愛用されたので、マフラーとしても人生やりきってると思います。




物って、思い出される記憶がありますね。


それが重くのしかかってくる物は、今やこれからの自分のためにも処分した方がいいなと思います。