ちょこちょこ作業を進めていたこどもの着物ができました。
※被布はまだです
娘が七五三の年なので、着物を作ってあげたいと思ったのが始まりです。
ありきたりな生地じゃつまらないな〜と思って、おしゃれな生地を考えた結果、デニムにたどり着きました。
…と言っても、お祝いの儀式がデニムだとカジュアルすぎる気もするので、実際の七五三のときは別の生地を使うつもりです。
今回のデニム着物は、私の着物作りの練習 & 娘のちょっとしたカジュアルなおしゃれ着用でした。
お正月とかにちょっと着てみるのも良さそうです♪
( 帯は私のストールです(笑)とりあえず~)
なんですが…
めちゃくちゃ失敗しました。。
作ってる最中に、「あ、これ失敗したな」と思ったんですが、ギリギリ誤魔化しがきく範囲かなと思い、なんとか辻褄合わせて終わらせたんです(汗)
あまり人様に見せられる感じじゃないし、娘のだからまぁ許せるか…という感じ。
失敗は失敗です。
でも、おかげで着物作りの手順は把握できたし、どこでしくじったかもわかっています。
また、本に書いてあるレシピに変更を加えても良さそうな箇所もわかりました。
簡単で再現性のあるレシピを
2回目はオリジナルの作り方で、もっとシンプルに作る方法を編み出します。
9割ミシンで作業でき、もっとスピーディーに作れるようにします。
特にデニム生地の場合、確実に手縫いは不向きですし。
じっくり作るのも着物作りの醍醐味かもしれませんが、私は一気に作業したいのです。
そして、誰でもささーっと作れる再現性のあるレシピを公開できたらなと思っています。
本来の和裁の着物ではない、所詮着物もどきである、という批判は考えられますが、
着物が難しいものである必要はないんじゃないかと思うのです。
いやっほ~う♪♪