本日13時より門前仲町の「chaabee」さんにて
祖父・寺内重夫の作品展を開催しています。
開催情報
寺内重夫作品展〜藍染のれんと版画〜
ことばにはかたちがあり、かたちにはことばがある。
独自のデザインによる藍染ののれんや版画の展示販売会です。
場所:東京都江東区福住1−11−11 chaabee にて
(門前仲町駅より徒歩5分)
前半:8/11(金)~/17(木)13:00 ~22:00 (13日はお休み)、
後半:8/24(木)~8/26(土)13:00~17:00
《寺内重夫プロフィール》
大正14年8月2日92歳。
中学の国語科教員を辞めた後、『ことばとかたち舎』を主宰。
子ども達だけではなく大人達にも、民話を口承文学として話し伝え、中国の民話の翻訳を続けながら、ユングの心理学に興味を持ち、それらから誘発された様々な作品を旺盛に制作。
えり円(銀座)、三河(銀座)、丸善(日本橋)、アメリカンクラブ(六本木)、四季(立川)、その他で個展を開く。
展示の一部を紹介します
先日、藍染のれん、版画など作品を展示してきました。
写真で見るのでは生で見たときの質感が伝わらず残念なのですが、是非見にきていただければと思います。
展示作品は購入できます(一部非売品あり)。
ほとんどが1点ものに近く、貴重な作品ばかりです。
すべて落ち着いた印象ながらモダンなデザイン。
かなりインパクトがあるので、1枚で雰囲気のある空間になるかと思います。
暖簾は手で触って大丈夫なので、ぜひ直に触れて感触も楽しんでくださいね。
藍染の暖簾
染めたもの
刺し子のもの
暖簾は場所の都合で、一部のみの展示となっています。
展示できなかった暖簾や、もっと小さなテーブルクロスサイズのものは、
ご要望があればお出しできます。
(お値段も少しライトになりますのでお気軽におっしゃってください♪笑)
版画
銅版の作品もあります。
ちなみに祖父はたまにいます。
ちなみに祖父はたまにいます。#寺内重夫の藍染と暖簾@chaabee11111
体力も落ちてきているので短時間だし、
耳も遠くなってきていますが、おしゃべりすると喜ぶと思います。
24〜26日もやりますのでぜひ。