mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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「蟹に刺された」?|言い間違いから見る子どもの言語発達

たしか長女が4、5歳の頃、 「蚊に刺された」→「かににさされた」 「蚊がいる」→「かががいる」 と言い間違えていることがよくありました。 子どもとめぐることばの世界 作者:萩原広道 ミネルヴァ書房 Amazon 最近読んだこの本で納得。 赤ちゃんや子どもは…

小児鍼によるアトピー治療|谷中の『浩風堂』さんへ

先日、0才の次女を小児鍼に連れて行きました。 アトピー治療のためです。 重度ではないけれど、腕もたまに痒そうにしています。 長女が0才の時も軽度の湿疹があり、その時も小児鍼にお世話になりました。その時は和歌山の盲目の先生でした。 長女の身体に…

春の訪れを感じる八丈島の河津桜 | ミツバチの活動チェック

2月10日あたりから八丈島内で河津桜が見頃だとXで流れ始めたので、『プラザ公園』を見てきました。 私の場合、桜ではなく、桜に集まるミツバチを見に行くのですが(笑) 養蜂を始めてからは、桜の美しさよりも、「ミツバチがどれくらい訪れるか」「花粉は…

まさかの5年間『水虫』だったかもしれない話。

恥ずかしい話ですが、5年間手湿疹だと思っていたものが、どうやら水虫だったようです。 どうやら、と書いたのは皮膚科に行って診断された訳ではないから。 八丈島は皮膚科の予約が1、2ヶ月待ちなので手湿疹か水虫か?ごときで皮膚科に行ける日を待つより…

刺繍絵完成|太平洋に面した八丈島の白波と溶岩。ザトウクジラのいる風景。

5月から取り組んでいた『波』の刺繍が完成しました。 穏やかな凪の日も好きですが、激しい白波は姿が美しいと思って刺繍しました。特に台風の後などは、大きなうねりを伴って激しい波が黒い溶岩に打ち寄せます。 大きな波は恐ろしいけれど、自然の作り出す…

八丈島 末吉の「石積ヶ鼻」でサンストーン探しに夢中!

前から気になっていた石積ヶ鼻へ行った。 ここはサンストーンが採れることで鉱物マニアの間では有名な場所らしく、「八丈島 サンストーン」と検索すればいくらでも記事が見つかる。なんでもそこら中にサンストーンが埋まっており、いとも簡単にゲットできる…

『八丈ハンドメイドマルシェ×大中美術部』コラボイベント大盛況!

日曜日に開催した『八丈ハンドメイドマルシェ×大中美術部』コラボイベント。 久々のハンドメイドマルシェが大盛況に終わり、感無量…! 来てくださった皆様、本当にありがとうございました。 今回のポスター。 大中美術部コラボのきっかけ 今回、なぜ大賀郷中…

我が家のぬか漬け。紆余曲折を経て最終形態へ。

結婚後、何度かぬか漬けにトライしてきた。 「もう◯年、この糠床を継ぎ足しながら使い続けています」と言いたいところだが、3回ほど途絶えてしまった。 途絶えてしまった理由は、「引っ越しのため」というのが大きい。 八丈島への移住の際、マイ糠床を持って…

刺繍作品の額選び。お気に入りメーカー3つ。

刺繍の新しい作品を作るとき、必ず先に額縁を購入することにしている。 作った後に探すと、気に入った額があってもサイズが合わなかったり、 案外イメージ通りのものが見つからないものだ。 だったらオーダーフレームにすればいいじゃないかと思われそうだが…

雑誌『暮らしの手帖』より。岡田美佳さんの刺繍画。

『暮らしの手帖』『ku:nel』『天然生活』私が毎号読んでいる雑誌である。 どう考えても読者ターゲット層は40~60代かなと思うのだが(シルバーヘアのすすめとかあるし)、考え方に近いものがあったり、暮らしのアイディアが参考になるため20代の頃から好きで…