mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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刺繍絵完成|太平洋に面した八丈島の白波と溶岩。ザトウクジラのいる風景。

5月から取り組んでいた『波』の刺繍が完成しました。


穏やかな凪の日も好きですが、激しい白波は姿が美しいと思って刺繍しました。

特に台風の後などは、大きなうねりを伴って激しい波が黒い溶岩に打ち寄せます。
大きな波は恐ろしいけれど、自然の作り出す形には一つとして同じものがなく、必ず美しい。
白い飛沫の下のエメラルドグリーンに近いブルーも大好きなのです。



太平洋に面した八丈島。
海はつながっているから、このもっともっと向こうにアメリカがあるんだな…と思うと不思議です。


海岸には異国のパッケージのペットボトルがよく流れ着いている。(主に中国や韓国。あれ?日本海側じゃないのに??)
ココナッツの実もよく見かけます。どこから来たんだろう。東南アジアかしら。




この刺繍絵は、最初ただ白波と溶岩の風景のみを表現しようと思って取り組んでいたのですが、
完成間際に全体を見たらちょっと寂しいというか、なんかつまらないなと思って、急遽クジラのジャンプを付け加えました。


冬の海はこんな風に荒れる日が多いです。
でも12〜2月あたりは毎日のようにザトウクジラの潮吹きやジャンプが見られます。
陸から見ると、ちょうどこんなサイズ感で見られるのです。


自分が海の見える場所で暮らすと思ってなかったし、ましてやザトウクジラを見ても驚かなくなるなんて思ってもみなかったな。
(あ、もう驚かなくはなったけど、海で見かけると普通に嬉しいですよ!)