手芸は好き。料理は食べる派
お裁縫は好きで何時間でもしていられますが、料理はあんまり…です(笑)
美味しいものは大好きだし、お料理なんてキラーイというわけでもないんですが。
なんでしょう…
食べちゃったらなくなっちゃうものにそこまで時間かけてらんないな、と。
三食作るのは必要なのでやってますが、お菓子やデザートはまぁなくても良いものなので、今まで全然作ってこなかった。
今のところ作る情熱より、誰かの作ったものを食べる楽しみの方が勝っちゃってます(笑)
甘いものは悪?
幼い頃からアトピーなので甘いものは控えるようにずっと言われて育ちました。
だから頭のどこかで「甘いもの=悪」ってイメージがあって、身体に悪いものをわざわざ作っちゃダメだ!と反射的に思うところもあります。
アトピーの人でなくても、甘いものは正直身体には良くないのかもしれません(糖化とか最近よく耳にする)。
私もマクロビをやっていたとき「身体が喜ぶ食事」というのをものすごーく意識して、ジャンキーなものをとにかく排除してみたことがあります。
振り返ってみると、身体に良いと言われる食べ物だけを無理やり楽しもうとしていた感じ。
良いことなんだろうけど排他的、というか。
正しさを主張してその他を否定するような…
最近は、美味しいものは美味しいと、食事をもっと楽しみたいなと思ってます。
身体が喜ぶ食事、だけでなく「頭が喜ぶ食事」があってもいいのかなと。
甘いものを食べて幸せ、それでいいじゃんと思うのです。
ただ、積極的に摂取するものでないのは事実。
だからこそ、たまに手作りしたらちょうど良いんじゃないかと思い、プリンを作ってみました♪
ジャージープリンの空き瓶利用して、プリン作った🐮この空き瓶は八丈島民の家に必ず1個はあるんじゃなかろうか😏うちもしばらく花瓶にしてたけど、煮沸消毒しましたよ♨#八丈島#ジャージープリン#手作りプリン
卵・牛乳・砂糖だけ!
プリンがなぜいいかって材料3つでできちゃうんですものね!!
これならたいていの家にあって、食べたいと思ったときにすぐ作れちゃう。
ケーキみたいにわざわざ用意するものがないっていうのが魅力です(だから私もやる気でたw)。
強いて言えばバニラエッセンスとか生クリームとか使うレシピもあるけど、私は省きました。
牛乳がすでに甘いので、お砂糖の量を自分で少なめにもできるし、結局自分で作ったお菓子の方がヘルシーですよね。
参考にした本はこれ▼
- 作者: 大越郷子
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2009/06/05
- メディア: 大型本
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
基本の「冷やしプリン(ゼラチン使用)」「焼きプリン」「蒸しプリン」がマスターでき、
人気の「かぼちゃプリン」「抹茶プリン」「ほうじ茶プリン」だけでなく
「そら豆プリン」とか「アボカドプリン」「かぶのプリン」などの変り種もたくさん!
しばらくプリン作りに夢中になりそうです!何しろ簡単だから♪
お菓子も滅多に作らない私ですが、「プリン作ったよ」と言えばなんかお料理得意な人っぽく見えるし(笑)
本当に何もみないでちゃちゃっとプリン作れるように頑張ります。