昨日、初めて献血をして来ました。
前からしてみたかったのですが、なかなか機会がなかったのですよね。
八丈島では年に2日間のみ、町役場のおじゃれホールで献血が行われます。
逆にこれくらい日程を絞ってくれれば、そこめがけて行く気になるっていう(笑)
正直採血は苦手なのですが、妊娠中に月1やってたわけだし、針を見なければできるだろうと。
終わった後フラフラするのかなとか、ちょっとアトピー気味なので断られるかな?と少し不安もありましたが、とりあえず会場へ。
おじゃれホールは新しくてとても綺麗なホールなので、とても清潔な感じの献血会場ができていました。
問診や登録などをして、順番待ち→ベッドに寝転んでひたすら天井見てたら終わりました(笑)
針を刺す時しか痛くなくてよかった。
終わったら少し休みつつ、ジュースを飲んでお菓子をいただいて退室。
私は初めてだったので、登録もあり全部で30〜40分くらいでしょうか。
心配してたことは全部杞憂に終わりました。ふう。
八丈島は献血協力者が多い
採血中、恐怖心を和らげるために採血してくれるスタッフさんにペラペラ話しかけていたのですが、八丈島は2日間でよく人が集まる方だそうです。
その方は大島や新島にも行ったことがあるそうですが、島内の会場のアクセスの良さなどにもよりなかなか人が来てくれない島もあったのだとか。
また、神津島では会場である役場の職員さんが麻疹にかかったそうで、急遽取りやめになったことも(麻疹は3週間以内に感染してたらダメ)。
スタッフの方は島に着いていた&悪天候で数日帰れず島に待機。など島の献血会場ならではのお話をしてくれました(笑)
今年の八丈島の2日間の目標人数は280人。
達成したのかな?
アトピーと献血の関係
私が献血に興味を持ち出したのは、私の中でアトピーと血の関係に対する仮説があったから。
前にも書いたことがあるのですが、私は生理が来ると必ず肌の調子が好転するんです。
血が出ると症状が良くなる。
血とアトピーには何か関係がある。
排出できてない毒素や瘀血が血を出すことで抜けるのかもしれないし、血行が良くなることにより症状が良くなった可能性もある。
採血してくれたスタッフさんも「献血で肩こりが良くなる方も結構いらっしゃいますよ〜」と言っていました。
そのことを生理以外の現象で観察したかったのです。
献血への動機が不純ですみません…
でも献血の動機ってボランティア精神100%じゃなきゃいけないのか?
興味の方向はどんな角度でも良いと思うので、私の場合はアトピーが献血へのきっかけ。
逆にアトピーと血の関係を考えてなかったら、献血怖いししなかったと思う。
もちろん使ってもらえる血液が自分にあって、もし合うのなら使ってくださいという気持ちもありますが。
でも、終わった後は全くフラフラせず、むしろすっきりとした感覚がありました。
むくみが取れたような、身体が軽くなったような。
明日以降の肌の調子もを観察するのが少し楽しみ。
良くなると思うんだけどな。