プロフィール - mimoza note

MIMOZAのプロフィール

1988年東京都生まれ。珍しい名前をもらい、一人っ子として育つ。

版画の刷り師だった父と、手芸の得意な母の影響か、絵を描くことや何か作ることが好きだった。
友達と活発に走り回るよりは、一人で何か作っていたいタイプ。

幼い頃からずっとアトピー性皮膚炎に悩まされる。
皮膚科に通いつつ、自然療法も試したが完治はせず。
高校生の時、「このままじゃ受験もろくにできない」と思い、ステロイドに頼って生きていこうと決意。
塗ればキレイな肌になるので、気分的にはラクになった。

大学時代は部活のオーケストラ三昧で過ごす。
習っていたヴァイオリンを生かすことができたし、部長にまでなった。
幼い頃から気になっていた美術の見方(美術史)を勉強する。

2011年、大学４年。
企業に入って毎日会社のために作業するのはつまらなそうだと感じ、大学に１年残り国語教員の免許を取得。
翌年、都立高校の教員になる。人がどう育っていくのかに興味があった。

就職後３年目に結婚、出産。
育児休暇をもらったが、子どもを育てているうちに
「保育園に預けてまで働く意味があるのか」「自分の良いと思う教育ができているのか」疑問を感じ、退職。

アトピーを根本的に治そうと思い、ステロイドを辞め、和歌山県熊野で１ヶ月湯治を行った。
その際、自分の心の問題からアトピーが出ていることを知る。すると26年間治ることのなかったアトピーが治ってしまった。
また、そこで出会った人々から、サドベリースクールなど子ども主体の教育方法があることを教えてもらう。
理想とする教育に近いものがあった。多様な学びの方法を勉強し始める。

子どもが安心して感情を出せる。甘えきることが大事だと思い、2014年、子連れで来れる手芸教室を始めた。
自らも娘と一緒に働く方法を探る。クラウドファンディングで資金調達も行う。
子どもがママと一緒にいて、遊ばせながら手仕事ができるミシン教室として、多くの子連れママたちが来てくれた。

readyfor.jp

2016年、家族で八丈島へ移住。
手芸教室は辞め、働き方をまた１から模索し始める。
引っ越してすぐアトピーがではじめたが、ビワ温圧治療師の方に出会い、自然療法だけで治すことができた。
身体のことをもっと知るために、自らもビワ温圧治療師の資格をとる。

2017年、今まで考えてきたことや経験してわかったこと、身体のことや心のことを発信しようと、このブログを始める。
八丈島でできた手芸仲間と月に数回カフェをお借りして手芸のワークショップを始める。

2018年、八丈島のモチーフで刺繍を始める。
刺繍した作品で、島のお土産商品作りを始める。

www.mimoz-art.com

2019年、フリージア祭での刺繍商品作りを始める。

www.mimoz-art.com