今年は私、非常に乾燥しておりまして。
まぁ毎年っちゃ毎年なんですが、今年は背中がすごく乾燥してしまっていて。
これは今までそんなに困ったことはなかったので、結構つらいんです。
なぜかって夜寝るとき、仰向けに寝る。それがもうかゆい!!
背中がパジャマに触れているのがもうかゆいし、どっちの向きを向いてもかゆい。
布団からは出たくないし、でも痒くて眠れないし…
何でしょう、この地味な辛さは。
睡眠時間をしっかり確保してるはずなんですが、布団の中にいる時間=かゆみと戦う時間みたいになっていて、気持ち的には結構消耗してしまっていました。
が、3日前から始めたアレが非常に良いんです!!
『米のとぎ汁』です。
タイトルの通りですね。
「米のとぎ汁が肌に良い」などは有名な話ですが、
「お風呂に入れる」という発想はなくて、それを知ったのはこのホームページなんです。
このページ、実は八丈島の優婆夷宝明神社の神主さんのホームページ。
直接の知り合いではないですが、娘の七五三をお願いしたり、11月のお祭りには毎年行ったりして、私の方で一方的に知っています(笑)
このホームページの「自然療法」と言う項目が、私がやっている自然療法と共通のものがあったりして、勝手に親近感を覚え、くまなく読ませていただきました。
アトピーのことやビワの効果のこと、セイタカアワダチソウのことも書いていらして嬉しくなってしまいました^^
私の知らないことも書いてあったり、また知っていることでも、本で読んだこととは違う切り口で書いてあると新しい発見がありますね。
その中で、「椿油」の項目に
冬、お風呂の中に入ると、体のあちこちが痒くて痒くて仕方が無い。
そんな時期はお風呂の中に米のとぎ汁を入れてから入浴します。米ぬかってお肌に良い。
とあって、「あ!そうか〜お風呂に混ぜちゃえばいいのか!」と思い早速実践。
米のとぎ汁は毎日出ますから、料理の際大きめのボウルに貯めておいてお風呂に持っていきます。
いや、全然違いますよ!!
すっごく楽になった!!
まず私の場合、お風呂に入っている最中ですらかゆかったんです。
シャワーが当たるのがかゆいし、だんだん体があったまっていくのもかゆい。
お風呂から出て体を拭いている側から乾燥し始めてまたかゆい。。
終わることのないかゆみ。
冬のお風呂って温かくて気持ちいいはずが、もはやある種の恐怖心さえ生まれていました(笑)
が、米のとぎ汁を入れ始めてから、不思議とかゆさがあまりなくて。
基本はアトピー肌なのでかゆいんですが、8割減という感じ。8割って大きいでしょ!
お風呂上がりは何も塗らない、というわけには行かずやはり乾燥はするんですけど、なんというか…
内側の方はしっとりしている感じなので、そんなに焦ってクリーム塗ったりしなくていい。
顔は化粧水をさっとはたいたあと、うっすらホホバオイルをぬって終わり。
体はアトピーのないところはホホバオイルを薄く。
どうしてもかゆいところはユースキンのかゆみ止めを塗っています。
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ベタベタしないし匂いもないので良い。
3日続けましたが、3日間すべて、すこぶる快調です!
あとね、ほうれい線が薄くなったと思います!
これはあくまで当社比ですよ(笑)
あぁ、だんだんと出てきた私の顔のシワって乾燥によるものだったんだなと、しみじみ思いました…
もう30ですから。
自分だけが気付く程度でも、顔がつるんとなると気持ちは明るくなりますね。
米のとぎ汁風呂、ハマっております。
ぜひ、こちらのページもお読みになってくださいね♪おすすめです。
八丈島の優婆夷宝明神社の神主さんのホームページ「自然療法」の項目▼
http://www.takaen.sakura.ne.jp/ryouhou/ryouhou.htm