mimoza note

八丈島に住む刺繍作家Mimoza SHOJIのブログ。

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大人服▶︎子ども服へのリメイク方法が簡単でわかりやすい!良原リエさんの『たのしい手づくり子そだて』

最近、楽しい本を見つけました♪


表紙もカラフルですが、中もアイディア満載で見ているだけで楽しい。


着なくなった大人服を子ども服へリメイク

ブログに載せてきた通り、私は自分の服をリメイクして娘の服に作り変えたりということをしょっちゅうやっています。


www.mimoz-art.com

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大人の服って、よっぽどのことがない限り穴があいたりはしないですよね。
洗濯を繰り返して、多少着用感が出たり小さなシミができることはあっても、着れなくなるというほどではない。

もったいないし、気に入った服を捨てるのはちょっと寂しい。
(でも自分が着るほどではないし、もう飽きてしまっていたり…)



捨てるほどじゃないけど着ない服。
でも、もし子どもが着てくれるならハサミをいれるのは惜しくない!

リメイク服ならたくさん汚しても気にならないし、大人の着なくなった服を子ども服にリメイクするのは、本当に具合が良いんです。



リメイクは型紙なしでもできる!

基本的には、大人の服に子どもの既製品の服を重ねて型紙にすればできちゃいます。

私の場合は、子ども服のレシピ本に付いている型紙の気に入ったものをファイリングしてるので、それを大人の服に当ててハサミを入れることもあります。



絶対型紙通りに切らないとできない、というわけではないのですから、割とフリーハンドでやるときもあります。

極端に言えばTシャツなら頭を出すところ、袖、があればいい。
ズボンなら足を2本通すところがあればいいわけです(笑)
もちろん窮屈だったり動きにくいというのはかわいそうなので、ゆったり目に作れば良いかと思います(長く着られるし)。




良原リエさんの『たのしい手づくり子そだて』

著者の良原さんの本業はアコーディオニストなんですね!


私がこの本を手にとったとき、「うちの子育てと似てる」と思いました。

子ども服へのリメイク。子どもとの工作あそび。
おうちの色々なグッズを手づくり。


似てるけど、私がいつもやる方法とは少し違ったアイディアも満載ですごく参考になりました♪


  • 大人の長袖カットソーの袖の部分をそのまま使って、子どものズボン。とか
  • ハギレの活用も、私はパッチワークくらいしか思い浮かばなかったのですが、幼稚園グッズの目印として使ったり。
  • 折り紙をペタペタ箱に貼ってカラフルな収納ボックスにしたり(娘がうまく折りきれなかった折り紙、大量にあるー!)


おもちゃをたくさん持たなくても、家にあるもので子どもが楽しんで工作できるアイディアもたくさん載っています。